お通夜に関する夢夢占いの未来堂 | 無料で始める本格夢診断

お通夜

お葬式に関係する夢は現在の状態からの離別や、決別、相続などを表しますが、死を象徴するという意味では新たな始まりや開放、覚悟を表す場合もあります。
葬式を見たり参列したりする夢は、その葬儀が誰のものかという点や、葬儀場の雰囲気によって様々な解釈があります。

基本的な解釈としてこれまで取り組んできたことの結果が判明したり、何かの清算の時期が近づいていることを暗示しています。
葬儀場の雰囲気が非常に不気味だったり、胸騒ぎを感じる夢であればその結果は良くないものかもしれませんし、逆に穏やかな気持ちで葬式を眺めているようなら期待できる結果を得られる可能性があります。

また、お葬式は対象となった人物を見送る最後の場で、その人物が現在の状況から切り離される。もっと言えば戻ってこられなくなることを暗示しています。

ですから、葬儀の対象となっている人物があなたの知っている人物だった場合は少し注意が必要です。葬儀場の雰囲気や死顔の表情なども合わせて見ると何かの凶兆である可能性があります。

また、自分のお葬式を見ているような夢は、一般的に状況の好転や新たな始まりを表す吉夢と言われることもありますが、必ずしもそうとは断定できません。詳しくは「自分の葬式」を参照してください。